キャッシュレスはデビットカード

日本はキャッシュレス比率*が低いことが昨年から話題となっていました。
昨年(2019年)の消費税改定に伴って、キャッシュレスポイント制が導入されたことや、スマホを使用したキャッシュレス決済が話題となり、スーパーではキャッシュレスが随分広がりレジ周りの風景は相当変わったようです。
*21.3% (2017年 一般社団法人キャッシュレス推進協議会)

キャッシュレスの種類


キャッシュレス決済の手段は、クレジットカード(接触型)、ICプリペイドカード(SUICAなど・タッチ式)、スマホ決済(QRコード決済)の3つがあります。
ある調査会社(General Researchのデータ(2020.1 、1060件))では、使ったことのあるキャッシュレス決済は、クレジットカード85.0%、プリペイドカード47.2%、スマホ64.8%となっています。最近利用が急増と思われるスマホは、20~30代では90%台、60歳代では47.7%となっています。

デビットカードとは


キャッシュレス支払いは、クレジットカードが最多のようですが、今後少し流れが変わりそうです。
デビットカードは、クレジットカードから約20年遅れて1980年代から発行されていますが、最大の特徴はカードを提示して支払い後、即時銀行口座から引き落としになることです。
日本国内での利用は、クレジットカードに比べて利用率は長い間、低率に留まっていました。

クレジットカードの問題点


最近クレジットカードからデビットカードへの移行が見られるのは、クレジットカードでの「使い過ぎ」と「請求照合の面倒さ」が理由と思われます。
クレジットカードの支払い余裕期間25日~55日が、メリットと考えられた時代からデメリットと考えられることも起きているようです。
本格的なキャッシュレス時代を迎え、少額でもキャッシュレス決済をすることも多くなってきています。その場合はスマホ決済と、使い過ぎが起きず、照合も分かりやすいデビットカード多くなるのでしょう。

デビットカードの発行しているのは


デビットカードはBISA・JCB・MasterCardと銀行預金が必ずセットされて、国内で100種類以上が発行されています。その中で、良く使われるデビットカードはネット銀行系のカードが多くなっているようです。

ネット銀行とはソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行や流通系の銀行です。これらの新しい銀行はコストのかかる店舗を持たないか、コンビニやスーパー内の店舗にATMを独自設置しているかそれらを提携使用するケースがほとんどと言えます。
デビットカードの特典(キャッシュバック・ポイント還元)や銀行としての送金・入出金の手数料は、これらのネット銀行系のサービスが優位になっています。

クレジットカードとデビットカードの比較や、デビットカードのメリットとデメリット、
どのデビットカードがおススメなのか等は、後日詳細お知らせしましょう。

2020年03月30日