家計簿(おこづかい)アプリを2年間使ってみました

家計簿アプリのZAIMを使い始めて3年目になります。
FPという仕事柄もあり、家計簿アプリを知っておく必要を感じて使ってみてから、2年が過ぎました。
結論からいうと大変便利ですので、要点をまとめてみました。

家計簿アプリできることは次のようなことです。
・簡単な操作で支出記録
・現在残と予算・実績の結果がすぐ見える
・銀行口座との連携で預金残高がすぐわかる
・分析結果がすぐわかるので計画的な家計支出になる

キャッシュレスとの兼ね合い
昨年(2019年)10月から「キャッシュレスポイント制」が始まり(2020年6月で終了)、スーパーやコンビニなどでのキャッシュレス比率は20%程上がったようです。
人手不足解消と消費税の改定による消費落ち込みの下支え策のひとつでした。

昨年秋から意識してキャッシュレスを実行してきましたので、家計簿アプリを評価するに際して、キャッシュレスを決済との相性も確認してみました。

現金・スマホ決済(QR決済)・デビットカードの組合せが便利です。
家計簿アプリの使用の際は、現金だけでなくスマホマネー(PayPayなど)とデビッドカードを残高に含めて使っています。

 

 


 月初めに、当月の使用予定を現金支払い、デビットカード、スマホ決済に分けます。
デビットカード決済分は、専用口座で入金額を残高にしておくのがポイントです。
デビットカードと一緒にネット銀行に口座開設をするのも一つの方法です。
スマホ決済はチャージ後の残です。

こうしておいて、支出後に小マメに(移動中の電車の中など)に入力をすると、アプリ(ZAIMなど)を開くといつでも総残高がわかります。

支払い方法の優先順位
支払いをスマートに(レジでモタモタしない)するには、スマホ決済が第1順位です。
素早く非接触ですから、コロナの時代に合います。

2番目はデビットカードです。デビットカードは、受け取る店にとってはクレジットカードと同じですが、支払う側ではデビットカードが便利です。
請求書との照合が不要ですから、利用明細は家計簿アプリに入力後不要です(捨てることも可)。ネット銀行系のデビットカード(SBIキャッシュデビットなど)なら、使用の都度メールに連絡が入ります。

3番目が現金です。病院、役所、街の小売店、飲食店など、キャッシュレス対応がない場合は現金です。

家計簿アプリ(おこづかいアプリ)の成果
2年間使ってみての成果は以下の通りです。
・支出が計画的になり、無駄使いが明らかに減ります。
 主婦だけでなく、働いている人のお小遣い管理にも威力を発揮します。

・経費の建て替え管理
会社勤めをしていると、経費の建て替えがどうしても発生します。
そんなとき、支出項目に「立替」をつくって使えば便利です。後日会社などから立替入金があった際は、立て替えのマイナス入金にすると、一カ月の支出計画との対比が正確に反映されます。

家計簿アプリ(おこづかいアプリ)の使用は個人のスキルの問題です。
いかに賢くお金をマネジメントするかは、これからの時代のデキル人の必須の技ではないでしょうか。
アプリを使っていることを人に教えることもありません。自分の財布は自分で賢く管理して、大いに差をつけるのはいかがでしょうか。

2020年07月03日