神戸のファイナンシャルプランナー「ウエダFPオフィス」

 

資産管理と運用には専門家に相談しながら、自分でも学ぶことが大切です。

より豊かな人生の後半を過ごすには、資産の賢い管理運用が大事です。一番のお勧めは、30年間のキャッシュフロー表作成により、老後資金の積み立てと定年退職後の取崩しを見える化することです。

キャッシュフロー表


資産管理は30年程度の期間の金融資産・不動産・借入金を管理することになります。そのための基本ツールはキャッシュフロー表です。

「キャッシュフロー表は、家計の資金繰り表と言えるものです。
特に65歳以降の収支やお金の残高推移を見る際に役立つ資料です。
資金不足などが何年も前に分かりますので、節約や収入増の対策を考えることができます。

ポートフォリオ分析

もう一つ大事なことは、資産管理の中身です。家計の資産は昔も今も変わらす、
   ①現金・預金、
   ②投資信託・株式、
   ③不動産(自宅)の3つです(資産3分法)。
着実な資産形成や豊かな老後をすごすためには、長期・積立・分散による運用の基本知識が必要です。

ウエダFPオフィスは、独立系のFP事務所ですから、個別の銘柄や商品を薦めることは一切ありません。
金融商品についての正しい知識を得て、世の中のトレンド情報を元に資産運用の判断の参考にしてみてください。

 

50代の場合は、国内債券50%、海外債券30%、国内株式20%、海外株式10%のポートフォリオ案です。

・サービスの概要
  キャッシュフロー表の作成
  資産運用の配分表(ポートフォリオ)の作成

・サービスを利用するメリット(概要)
キャッシュフロー表を作成することで、年令ごとのお金の残高や収支の状況が分かります。年金の受け取り方や仕事を続ける年齢などの判断ができます。

資産の保有配分(ポートフォリオ)をみることによって、金融資産の増減リスクをみることができます。 その結果、年齢に応じた運用を考えることができます。
住まいの住み替えや介護施設への入所や、子ども達への資産相続の際にも資産保有配分は役立つでしょう。